ECサイト作成

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せどりも出来るツールを目指す

せどりは商売の基本です 【安く仕入れて高く売る】これって商売の基本ですよね。 実行するためには2つの力が必要です。 売れる価格を知る力 安く仕入れる力 『せどり』はまさにこれを体現しているわけです。 なので、せどりも出来る仕組みを目指すことは非常に大切なことだと思います。 1つ目の力:売れる価格を知る力 今はインターネットで最安値を調べる事がとても簡単になりました。その為、売れる価格=他店ネット売 […]

楽天市場の画像修正期間が延長に!

楽天市場サムネイル画像修正期間が延長決定 当初、年内の修正1月からの違反ポイント加算実施とのアナウンスでしたが、3月の加算実施と修正されました。 この件については辟易していたため、結局『楽天側の描く未来像がぼやけてる』事が浮き彫りになったと思ってます。「とにかくAmazonを真似よう」で動いた結果店舗側からバッシングを食らい、店舗がいないと何もできない楽天は修正を余儀なくされるとなんとも大企業らし […]

セールステキストのテンプレートを考える

商品販売文テンプレート化のメリット 一番のメリットは作成スピードの向上です。何を記載するかが明確になる事でページ作成の悩みを大きく緩和できます。『テンプレ化+自動合成』で大きく時短が可能です。 自動化の目的 更新の容易さ リビルド(修正)の手軽さ 文字として記載する事でSEO対策 必要な情報の明確化 自店舗用のテストバージョンを作成して運用してみた結果、最も便利に感じたのが項目2のリビルドでした。 […]

ネットショップのヘッダーは見られない!

ネットショップのヘッダーのありかた 色々と思う所があり、楽天市場店のヘッダーを修正しています。 現在のヘッダーは会社案内などの業務的な情報が網羅されてるものの、特に目を引く情報が無い状態。 この状態にしたのにも理由があって『ネットショップのヘッダーは見られない』その情報と自分の経験が合致したからなのですが、まぁなんというか業務的と言うか勢いがなく整理されえ過ぎているというか、落ち着いて仕舞ってるの […]

楽天市場のCSSを見直したらゴミ置き場だった

店舗のCSSメンテナンス出来てますか? 弊社は楽天市場出店=創業から6年を迎えました。 メーカーの内部で別会社として楽天市場に出店するという恵まれた環境に入るものの売上実績は鳴かず飛ばずの状態。 『資金が少ない』『人手が無い』『Mallルールの激変』という悪の三拍子に苦しめられていると考え「人手だけは知力でカバーできるだろ」とEC業務システム化の検討を始めたわけです。 店舗の外装は4年前に大幅リニ […]

SEOについて理解する

SEOの基礎的思考について SEOとは検索エンジン最適化の事で、決して人の読み易さ基準では無い。検索エンジンが理解しやすい姿がベストな対策方法となります。 そして、検索エンジンが人間に読みやすい文章を評価しようと改善されているから「人間に読みやすい文章がいい」と言われてるに過ぎません。その事をまず頭に入れて対策をしていく必要があります。人に寄り過ぎると意外な落とし穴が待ち構えているかもしれません。 […]

ネットショップの利益と売価を考える

ネットショップの利益と売価を考察 当たり前の事ですが、商品価格は需要と供給のバランスによって決定づけられます。 需要過多(需要>供給) ⇒ 値上げ圧力 供給過多(需要<供給) ⇒ 値下げ圧力 ただ、この需要の切り口で見える景色が変わる事に気づいていない人が多いように感じます。 例えばバッグ(鞄)という切り口で需要を見た場合様々な商品が世の中にあふれており供給過多な状態です。しかしDiorのバッグと […]

ECサイトの失敗例~実例から学ぶ編①選択と集中~

ECサイト運営は世の社長たちが思ってるほど簡単ではない とかく勢いのある会社や気の大きい会社では「これからの時代ECサイト必要だよね」なんて上からの掛け声で行動に移っていきます。 即実行の行動力と精神は素晴らしい! でも、得てしてこういった企業さんは2年後、EC事業からの撤退を言い出します。 だって、普通にしてたら売上なんて上がりませんから! 店売りよりも競争が激しいのがEC事業です。 その中で、 […]

『男性の作った店は売れない』の真意を考える

ネットショップの購入者は8割が女性 ネットショップの顧客は8割が女性です。だから商品PRは女性客に向けて行うことがベスト。男と女では脳の構造が違うのでショップは女性が作るのが良い。そういわれてます。勿論あえて男性客に向けてPRする逆張りもOK。この場合は(理屈から)男性が作った方がいいとなります。【かっこいい】等のセカンドワードのある場合は特に男性客向けにカスタマイズした方がいいかもしれません。 […]

「沢山の人に販売したい」その時点でNGです。

沢山の人に販売したいと考えている時点でアウト 私もそうでした。 ネットショップは地方から日本全国、世界中に向けて商品を販売できる窓口。だから沢山の人の目に触れて沢山の人に見てもらい、たくさん買ってもらうんだと。 その考えでもある程度までは売上を伸ばすことができますが、ある程度から伸びず成長は止まってしまいます。そして、ライバル店より売価が高いのが原因じゃないかと推定し価格を下げ、結果ぐだぐだの泥仕 […]

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