ECシステム構築に際して実行(実装)した機能とその役割についてまとめたもの。
Laravel:NextEngineAPIで登録在庫の数を社内販売管理の個数に変更する【その2】 前回までの関連記事はこちら『access_token取得』『在庫変更の段取りを考える』 今回は在庫更新のScriptを書きながら少々の解説をしたいと思います。 ただし、実際のScriptは色々仕込んだ事もあり『600行を超え』になってしまったので省略しながら書いていきます。 作成していて分かったNex […]
- 2020.06.04
- API, ECシステム, Laravel, PHP, スクリプト備忘録, スクレイピング, ひとりごと, 仕様, 商品ページ, 商品レビュー自動取得, 失敗例, 情報収集, 楽天市場, 自作システム
楽天市場の商品レビュー取得について問合わせた内容と解答 楽天商品レビューの取得、簡単に考えていたのですが手こずってます。 その流れの中で最善策を探そうと楽天市場へ問い合わせを掛けました。 【質問事項】 商品レビューを取得するAPIはありますか? レビューをスクレイピングで取得する事は楽天市場の規約上問題ありますか? 商品レビューを社内DBに蓄積するための良い方法があれば教えてください。 【回答内容 […]
負担ポイント見える化ツールを実装しました DEMO版にはまだ上げていませんが、負担ポイント見える化ツールを実装しました。 切っ掛けは以前に書いたこの記事【ポイントアップで売上UP効果はあったが利益が減少していた】 実際にPTアップイベントの結果検証とかに役立てばなぁと思っています。 画面回りはこんな感じ 例のごとく、左側を変える事で右側の値が変動すると言うJavaScriptさんでの実装です。 ま […]
楽天市場ポイントアップイベントのバナーを半自動化してみた まぁ完全自動ではないのが次の課題ではありますが、形になりました。 早速店舗ページにもつけて動作検証中です。 「規約違反」と言われる事は無いと思いますが、念のため半年程度は公開ぜずに検証期間にしたいと思います。 楽天市場のポイントアップイベントはどのくらいあるか 『バナー取付システム』よく電話営業きますよね。 その中で「本日のイベントは12件 […]
WebShopCreatorに領収書発行システム実装してしまいました 作業時間1日。なんと簡単な事でしょう。 とはいえ、まだ実験段階なので自社のみ利用バージョンと言う事でしばらく運用テストです。 あくまでも多店舗の仕組みを目指しているので『購入ショップによる送信メールの使い分け』とか『閲覧したかのチェック方法』とか『不特定多数の人に見られない仕組みの構築』とか実験中に上手くいかない場面に遭遇する事 […]
- 2019.12.29
- Amazon, Amazon倉庫, ECシステム, JavaScript, Laravel, スクリプト備忘録, ネットショップ, ロジティクスサービス, 楽天倉庫, 楽天市場, 経費比較
楽天倉庫、Amazon倉庫の簡易料金比較ツールを無料ツールとして公開しました 【楽天市場倉庫】や【Amazon倉庫】と呼ばれるロジスティクスサービスがあります。 全部の商品を倉庫に預ける事が出来れば、出荷は全てAmazonや楽天任せにできるので、時間の創出につながりますが、費用面の悩みがついて回ります。 『だったら、どんな状態になれば倉庫預けにできるのか、データ検証してみよう!』という事で作成した […]
楽天市場とYahoo!ショッピングの価格調査ツールを無料版で切り出してみた。 Amazonも作成済みなのですが、MWSの規約に従わないといけないので無料版での切り出しは不可能。 と言う事で、楽天市場とYahoo!ショッピングの情報取得を行うツールを無料ツールとして切り出しました。 簡易版ECモール最安値取得ツール まぁ秒で30とか検索されないだろうから問題ないだろうとの安易な考えによります。 機械 […]
運送会社から値上げの打診、店舗には打開策なし? ウチは佐川急便とヤマト運輸を利用しています。 佐川急便は2年ほど前に値上げ交渉がありヤマトより高くなってしまったため殆どの荷物がヤマトへ切り替わりました。 そんな中、佐川急便の担当者が「上から荷物とってくるようにと指示が出てて、ヤマトさんから佐川に荷物回せないですか?」との話がありました。当然こちらからの回答は「ヤマトさんより安かったらすぐ切り替えま […]
Excelでseederのデータを作成する方法 順調にシステムが組みあがってくると自分の意図した動きとなるか確認のためにSQLにデータが必要になります。 テストデータや実データを入れるわけですが、この時に使えるのがSeeder。 私は自分も使うプログラムを組んでいるのでフェイクデータの必要はないのでSeeder一択です。 商品情報だけでもかなりの量があるので1個づつ手打ちするのは無理。 となれば、 […]