HTMLメールのPタグってどう書かれているのか疑問が出た件
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HTMLメールのPタグってどう書かれているのか疑問が出た件
忘れたころに同じ事が起こりそうだったので備忘録として記載します。
一斉メール配信を行ったところ、多くのアクセスを頂く事となりました。
その中で、URLの後に身に覚えのない文字が…。
これってPタグを含んでアクセスしてきてね?
URL(http)はメールソフトによってリンクを貼らなくてもリンクとなる
私が予想してなかった原因がこれです。
送信用の文章に書いていた文字がこれです。
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<p>https://www.webshopcreator.net/inquiries</p> |
これをメールソフトが勝手に解釈してくれて、次の4パターンのアクセス先が作られたようです。
- https://www.webshopcreator.net/inquiries</p>
- https://www.webshopcreator.net/inquiries</p
- https://www.webshopcreator.net/inquiries</
- https://www.webshopcreator.net/inquiries
なんでだって感じですが、出来てしまうものはしょうがない。
書き方を変えるかWEB側で対策するしかありません。
WEBサイト側でリダイレクトを作成
ここら辺はLaravelは超簡単。
route\web にリダイレクトを仕込めば一気に解決します。
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Route::get('/inquiries</p>', function () {return redirect('/inquiries');}); Route::get('/inquiries</p>', function () {return redirect('/inquiries');}); Route::get('/inquiries</p', function () {return redirect('/inquiries');}); |
流石Laravel様。
まとめ
やってみないと解らない事ってやっぱ結構ありますね。
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