Laravel:CLASS ~~ does not exist エラーの原因と解決

Laravel:CLASS ~~ does not exist エラーの原因と解決
1時間ほど格闘してしまいました。お恥ずかしい…。
言い訳をするならば「学生時代から英語が苦手なんだよ!」
そんな奴がプログラムを書いてるわけです。
「英語だけはしっかり勉強しろ!」と過去の自分に強く言いたい。
自戒の念を込めて備忘録記載する事にしました。
CLASS ~~ does not exist の原因はほぼスペルミス
答えを先に言ってしまえば超簡単です。
でも英語が苦手な私はこんな動きをしたのです。
「なんだ?クラスが見つからない??スペルミスか?」
「あってんじゃん」
「じゃぁ何が原因だ?」
はい、しっかりとspell確認をしましょう。
スペルミスを探す場所
Class ~~ does not exist はクラスが見つからないというエラー。
その為、次のスペルをしっかりチェックしましょう。
- routes\web.php
- app\Http\Controllers\コントローラー名.php
- URLを呼び出すリンクアドレス
今回の私の格闘の場合は 【routes\web.php】内のスペルが間違えてました。
1 |
Route::resource('smalldeliveries', 'smalldeliveyController'); |
命名規制に従い【y】を【i】に変えて【es】と複数形にしたテーブル名。
それをルートに記載した時【ies】を【y】に変えるついでに【r】を余計に削除してしまったようです。
正しくは Route::resource(‘smalldeliveries’, ‘smalldeliveryController’); ですがこれに気づかない…。
スペル見ても違和感ないんですよね。
failed to open stream: No such file or directory なんかも同じ
こちらはファイルが見つからないよと言うエラーです。
経験上多いのはコントローラー名のスペル間違い。
IDEを使っている場合は候補リストに頼るのも手
全てこれで賄えるわけではありませんが、(rが抜けたとか)今回の様なミスは減ります。
ただね、面倒くさい時ありますよね、どうしても。
まとめ
英語の習熟度でスペルミスの気づきやすさも変わると思います。
プログラミングしたい中高生、しっかり勉強しときましょうね。
あ~、学生時代しっかり勉強しとけばよかった。
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