WSHでのアプリを起動はexeパスでOK

WSHでのアプリを起動はexeパスでOK

WSHでのアプリを起動はexeパスでOK

WordやExcel、販売管理やFTPソフトにSSH接続ツール。
PCには沢山のアプリがインストールされています。

自動処理を組もうと思った時、こういったアプリの起動が必要になります。

アプリの起動ルートは2つ

  1. キーボード操作から Windowsキーを押して起動したいアプリまで『TAB ↓ →  Enter』を駆使して操作
  2. exeファイルまでのパスを記載し実行

Windowsキーを利用する方法

Windows10では【予定と近況】というメニューが出来てボタン登録しておくことが出来ます。
その為、ここにアプリを登録しておけば1の方法でもズレなくなりました。

ちなみに、Windowsキーは『Ctrl + ESC』なのでそのように書けば意図した動作を作れます。

但し、アプリリスト(よく使うアプリ)から起動しようとした場合、簡単にズレが生じるのでお勧めしません。

例えば新しいアプリをインストールした時とか、上から何番目にレコードされているかが変わってしまうため違うアプリが起動する事があり得ます。十分な注意が必要です。

EXEファイルのパスを直接叩く

自動化しようと考えて組める力のある人はきっとこちらを選びますよね。

パスを書いてRUNするだけ。

ボタン操作と異なりこれなら他のアプリが起動する事はありません。

まとめ

起動は結構簡単に行けます。
アプリ起動ファイルのパスを直接叩くだけなので、どんなアプリでも起動可能です。

便利なもんだ。