EC-CUBE4の管理画面が500エラーで突然入れなくなった
EC-CUBE4の管理画面が500エラーで突然入れなくなった
久しぶりにEC-CUBEのメンテナンスをしようと考えログイン。
すると【HTTP ERROR 500】と表示されてしまいました。
先月中頃からメンテナンスは何もしていないので変えた事は何もないはず。
いったいなぜ??
HTTP ERROR 500だから原因はサーバー側
そうなんだよね、サーバー側だから何かが勝手に変わってるって事なんだよね。
解決方法を調べてみると調査対象が数件見つかりました。
- キャッシュの増加
- 不要なアクセス増加によるサーバー側でのブロック
- .htaccessの設定が狂っている
う~ん、そうはいってもねぇ…。
外側は問題なく表示されるし、外側のログインも画面遷移も問題ないし、管理画面だけなのだから2番の可能性は消えだろう。キャッシュについてはEC-CUBE3の記事ばかりが目立つ。.htaccessの設定…あってると思う。
EC-CUBE4のネックはまだ情報が少ない事
オープンソースの為、自力での解決が必要なEC-CUBE。それもね、人の書いたコードを読み解くというつらい作業が待っています。
そんな時に活用できるのがネット上に飛散している様々な情報。
でも、EC-CUBE4は情報が少ない。そしてこれが地味にキツイ…。
EC-CUBE3で試した時もそうだったのですが、意外とエラー起こるんですよね。
実際、似たような悩みの方がいて解決に至っていなかったりしてました。
500エラーになり、サイトと管理画面が表示されなくなりました。
今後の方向としてLaravel+Stripeで自作した方が安定するかも…。
画面構成はLaravelで行けるし、決済関係はStripeで行えばクレジットも使えて決済手数料3.6%。越境ECの決済にも使える様なので、EC-CUBEよりも自由度高くていいかもしれません。
まぁ、開発コストが増加するという大きなデメリットはあるわけですが最終的には安価になるのかな。
でも販売情報管理のシステムと同じサーバーに入れるとセキュリティー上の問題もあり?
あっ、別サーバーでインストールして商品情報だけ読込めばいいのか。
APIで情報送ってしまえばECサイト側に商品DB作って複数店舗も行けるし。
考えてみるといろいろ楽しく実装できそうですよね。
まとめ
まずは現在のシステムが稼働できるモールの数を増やそうと考えているのでこの実装はしばらく先だとは思いますが、情報にあたってみるとそれ程難易度も高くなさそうです。
Wowma!出品、Amazon出品が公開できるレベルに達したらStripeやってみるかな。
さぁ、まだまだ年明け気分が抜けませんが今日も一日頑張りましょう!
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