英語力が足りなくて思わぬ失敗をしていました

英語力が足りなくて思わぬ失敗をしていました

英語力が足りなくて思わぬ失敗をしていました

高校時代、センター試験で英語の学年最低点をたたき出した私。
物理は学年最高得点であるにもかかわらず、超主要科目である英語が大きく足を引張り浪人生となったのでした。

そんな過去がよみがえってくる事件が勃発しました。
発端は「あってるはずなのにControllerが見つからないと言われる」と言うものでした。

Controllerが無いとエラー発生、routerには問題なし

Controllerが無いと言われると、大体の場合コントローラー名のミスかrouterの未設定が原因でした。
エラーが出たのでまずはrouterを調べます。
「….問題なし」

次にコントローラーを調べます。
「….問題なし、コントローラー名も問題なし」

う~ん、どこに問題があるんだ?
こういう時はコントローラーのコントローラー名をコピーしてrouterに張り付けてみます。
「おっ、動いた」

と言うことはやはりコントローラーとrouterの間のコントローラー名が異なっていたと言う事です。
でも、2つを並べてみてみても同じにしか見えません。
全く違和感がありません。

結局、間違えていそうな所しか見ていないという事実

2つのコントローラー名をコピーし、Excelに貼付け、1字づつセルに入れて比較しました。

その結果、なんと『Controller』のスペルが『Contoroller』になっていました。

英語得意な方はスペル見て違和感半端なくすぐ気づくのだそうです。
私は全く….。

何分かけてみても、Controllerの前(コントローラー名)のチェックはするもののController自身のスペルは見えてなかったんですね。
「マジか」と思いコントローラーを見直してみると出るわ出るわ『Contoroller』さん。

今まで動かず手こずっていた所もコイツが原因であると判明しました。

まとめ

注意深く見ているつもりでも【あっている】との先入観が目を曇らせる事があります。

今回の失敗事例もmake controllerをする際に以前書いたものを呼出して名称だけ変えていた事が被害を大きくし【あっている】と思い込むきっかけになっていました。

あぁ、スペルミスにすぐ気づける英語力が欲しい…。