プログラミングの醍醐味!
急に視界が開けるプログラミングの面白さ
Laravelで開発を進めて1か月弱。とうとう第一の開眼までたどり着きました。
プログラミングってこういう所が面白いですよね。
もちろん作ろうとしているものが無い場合は只の座学で終わってしまう事が多いのだと思いますが、私の様に作りたいものが明確にあって、そこに対して試行錯誤していると急に覚醒する事があります。
HTMLを初めて触った時もそうですし、PHPでアプリを作成した時もそうです。
右が左か進む方向が全くわからない状態から『調べ』『聴き』目的に向かっていると急にどうすべきかわかるタイミングがあります。
もちろん最初の開眼はまだ底辺レベルの『解った』の集合で、奥の深さもプログラミングの面白さですけど、今までとプロジェクトの進み方が全然違うので、もう楽しい楽しい♪
まぁそんなこと言ってると直ぐに壁にぶち当たるんですけどね。
という事で、Laravelについて今思う悩んでた事をまとめてみたいと思います。
これが理解出来れば設計が楽になるLaravelのPOINT(主観)
- テーブル、コントローラー、モデルの命名規制
- 1つのモデルにつき1つのテーブルという原則と命名規制に従ったリレーションの柔軟さ
- ルート【 Route::resource() 】の便利さと融通のなさ
- ModelとControllerの自分なりの区分け(使い方)
なんといっても命名規制によって得る恩恵とそのための使い方が最初の難所だと思います。
私はこれをクリアした所でテーブルのつながりをあまり考えずに作れるLaravelのすごさを実感できました。
ModelとControllerの自分なりの区分け(使い方)
私は今、ModelとControllerの役割を明確に分けて記載しています。
Google先生に質問すると、モデルへの記載量の多い方、コントローラーの文字数の多い方など様々な記載方法が確認できます。
1つ1つ評価しても【セキュリティー】【利便性】【MVCの考え方】など、どの視点で採点するかで得点の振れ幅も大きいのでしょう。
だからこそ『自分なりの書き方=整理整頓の仕方』を見つけると理解が早いようです。
でも何かのプロジェクトの1スタッフである場合はProject共通の記載ルールがあり自分なりのまとめ方は禁止かもしれませんね。
その場合の答えを私は持ち合わせていませんが、いま得ている感覚では『習うより慣れろ』でしょうか。
手を動かしてルールを体で覚えると楽であると感じています。
まとめ
何かのきっかけでかけていたパズルのピースが嵌り急に理解が深まる事。
他のプログラミングでも同じだと思います。
ひょっとするとプログラミングだけに限った話じゃないかもしれませんね。
ただ、コツコツとピースをはめ続けたからこその今だとも思いますので、引き続きアプリ作成頑張っていきたいと思います。
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