ヘテムルではDjangoが使えないようなので設計をチョット変更
ヘテムルではDjangoが使えないようなので設計をチョット変更
構想では「ドメインTOPをDjangoで作って~」なんて思っていたのですが、思い通りいかないですね。
ヘテムルではDjangoは利用できないようです。
質問をした所、以下の解答がありました。
hetemlからの解答
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この度はお問い合わせいただき、ありがとうございます。 カスタマーサービスでございます。 ご質問いただいた内容についてご案内します。 恐れ入りますが、ヘテムルは共用サーバーのため django 等インストールコマンドが必要なフレームワークは ご利用いただくことができません。 サーバへFTP等でアップロードして稼働する フレームワークのみご利用がいただけます。 ご希望に添えず申し訳ございませんが、 他社様の専用サーバーもしくはVPSにてご利用が可能かと 存じますので、ご検討いただければと思います。 |
う~ん、Pythonへのパスも通ってないし通し方が解らんから諦めるしかないか。
Laravelなら入る様です
初期値ではPHPへのパスが通ていないのでLaravelも使えないのかと思いきや、こちらは使える様です。
参考サイト
ヘテムルにLaravelをデプロイする方法 (Laravel5.8)
ヘテムル(ベーシックプラン)にLaravelをインストールする方法
パスを通してcomposer入れてしまえばあとはいい様にできるよと。
PHPへのパスの通し方
まずはSSH接続できる環境を作って、SSHで操作します。
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#TOPへ移動※通常は自分のDirectoryトップにアクセスしているはずなので不要だけど念のための確認 $ cd #PHPコマンドにパスを通す $ echo "export PATH=\$PATH:/usr/local/php7.1/bin" >> ~/.bashrc $ source ~/.bashrc $ php -v |
上手くできていれば【php -v】でバージョン情報が出ます。
出なければやり直し。
composerをインストールする
PHPへパスが通ってしまえばコマンド一発。
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#composerインストール $ curl -sS https://getcomposer.org/installer | php $ php composer.phar -v |
上手くできていれば【php composer.phar -v】でバージョン情報が出ます。
ただね、composerだけで起動できないのが…。
という事で、composerコマンドにパスを通します。
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$ mkdir bin $ mv composer.phar bin/composer $ echo "export PATH=\$PATH:~/bin" >> ~/.bashrc $ source ~/.bashrc $ composer -v |
後はララベル入れるだけ。
ページ構成に悩む
どうすっかなぁ~と…。
Djangoで作るECサイトはさくらに持っていくとして、ドメイントップのページ構成をどうするか。
簡単なペラもの作ってECサイトとかそれぞれのページに飛ばすか
Laravelが入るならLaravel入れて商品ページ作ってそこから各販売ページに飛ばすか…。
ページ数稼ぐならLaravel×商品リストかぁ。
商品ページが2つあろうが3つあろうがDBから生成するから手間は最初だけだしね。
でもなぁ~諸々手間だよねぇ。
ページ上にカートが無ければAmazonのアフィリも通るのかな?
あれって結構面白いAPI積んでるんですよね。
欲しかったけどECサイトでは許可が下りないらしくて前回の申請ではNGもらったのですよ。
だからLaravel入れて商品ページ作ってAmazonアフィリが通ればそれはそれでアリかなぁ。
こんなあからさまなブログが内包されてたら許可下りないかもしれないけどね。
う~ん、最初は簡易ページにしとくか。
まとめ
Django入れようとしてたら初っ端から壁にぶつかるという何とも言えない状態ですが、決まったことがあるわけではないのでどうとでもできる。これが自作のいいところ。
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