Laravelが動かない!社内サーバーで発生した事例
- 2019.03.13
- サーバーサイド
- CentOS, ECシステム, HTML, Laravel, PHP, Server Side, テストリリース, ネットショップ, 社内サーバー, 自作システム
目次
Laravelが動かない!社内サーバーで発生した事例
例のごとく事例の備忘録として記載です。
親会社の遊んでいるCentOSサーバーをテストリリースの場所にしようと作成したLaravel移植を試みました。
その結果大事件が2つ発生しました。
- (現在は利用していない)旧システムがエラーを吐き動かない
- Laravel(welcome画面)が表示しない
まずは状況を確認
何が動いていて動いていないのかを調べます。
1 |
$ mysql --version |
MySQLは動いているようです。
念のためphpMyAdminも確認してこちらも動作OK。
1 |
$ composer |
このコマンドもしっかり受けてくれます。
やはり怪しいのはパス?
新規プロジェクトを作成しているのでパスは通ったはず。
でも状況から判断すると一番怪しいのもパス。
1 2 |
cd $home $ Laravel new ProjectTest |
ダメです、動かない。
こうなるとやはり問題はパス…
ここを参考にパスの設定を掛けてみてもどうも動作しない…。
思い切ってLaravelを再インストール
一番上のdirectoryでlaravelを叩くと Laravel Installer 2.0.1 と出てきます。
ん?Laravelがインストールされていない??
「まぁ、もう一度インストール実行してみるか」と思い再度インストールしたところ無事にLaravelが動く様になりました。
でも旧システムが動かないのは変わらず
旧システムはRudy on Rails で作成しています。
作成してくださった方に色々アドバイスを頂き手を尽くしてみましたがこちらはどうにもならずでした。
旧システムも参考にしながら作りたかったんだけどなぁ…。
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