Laravel:chromeの翻訳しますか?を回避する方法

Laravel:chromeの翻訳しますか?を回避する方法

chromeから「翻訳しますか?」と聞かれます

明らかに日本語で作成してるんですけどね。

ググってみると、<html  lang=”ja”>と記載すればよいとの事。

Laravelの言語属性はどこか、備忘録として記します。

まずはViewで確認する

<html lang=”{{ app()->getLocale() }}”>

artisanで作成したと思われるViewファイルの言語指定パーツを確認します。

lang属性が入り指定がされている。と言うことは『指定が間違えている』と言う事ですね。

すぐフォローしなくては。

config\app.phpを修正

lang属性の見ている場所はconfig\app.phpです。

その中の次の箇所を修正します。

修正後

‘local’ => ‘en’ は標準とする言語、【jp】に変更して第一言語を日本語にします。

‘fallback_locale’ => ‘en’ は第一言語の翻訳が見つからない時の翻訳言語との事。まぁ第二言語と考えて置けばOKでしょう。ここは【en】のままで保存上書きします。

まとめ

Controllerに見当たらなかったらconfigフォルダと.env.phpを確認すべし!

Laravelを触りだしてまだ少々の時間しかたってませんが、configの中を弄る事が多々あります。

個人的に悩むポイントはartisanの実行。

ベタ打ちしかしてこなかった私にはついつい直接改変する癖がついており、あれが無いこれが無いとLaravelさんから怒られています。