Yahooへの店舗移動が増えているようです。

Yahooへの店舗移動が増えているようです

楽天市場の【送料無料】騒動。これを機に楽天市場からYahooショッピングに流れる動きが加速しています。

私はYahoo！から強制退店食らってしまったので今更いけないわけですが、使っていただけるシステムを作るにはどうしてもYahoo！が必要だなぁと実感しております。

と言う事で『Yahoo!ショッピング用のシステム構築にご協力いただける方』大募集します。

通常2万円/月で提供しようと考えているシステムですが、半額の1万円/月でご提供いたします。
是非ご協力をお願いいたします。

楽天市場に対しては作成完了しています。

ただ、実地テストの結果『利用不可文字を使った際の更新エラー等が発生した時に解り難い』という課題も見つかっており、こういった細かい改良は今後も続いていくものと思います。

Wowma!に関しては出品データの作成とAPIによる更新システムは構築テスト共に完了しました。
出品に関しては実用に足る所まで来ていますが、個人的に気に入らない所がある為、このパーツの修正を実装テスト中です。

Amazonへの出品は一次テストが完了しました。
現在は更新エラーを起こしてどのような反応が返ってくるか（その反応をどのようにどこに反映するか）の検討検証を行っています。

予定より大幅に遅れてしまっているのがマニュアル作り。
これは…私がマニュアル書くの苦手みたいでなかなか進捗してくれません。
初期設定までは書いたんだけどね。

売価のコントロールをどうしようと散々悩んだ結果『価格自動追尾機能』については機能を外しました。
理由は以下の通りです。

その代わり、モール毎に固定加算額と固定売価積数を設定し標準価格から自動で売価をコントロールする仕組みを実装しました。この仕組みはもともと作成していた『セール時売価変更システム』を応用したものです。

例えば『楽天市場では通常売価に常時500円を加算し、係数1.2を掛けて出品する』などと言った設定が可能です。
これにより、自社で管理する売価は1つのみというシンプルな形に収めておくことが出来ました。

楽天とYahoo!、Amazon共に情報を引っ張ってきます。
現在、バージョンアップとして利益率をどこかに保存して利益率で絞り込む等の追加機能を考えています。

他店売価見ると自社でも利益をちゃんと獲って販売できる商品あるんだなぁと気づく事が出来ます。
実際に私もこの機能を利用して調べ物をするのですが、3点ほど「もっとこうなれば」と思う所があります。

今は商品毎に確認する必要がありますが、この状態だと出品データ作成に優先順位付け難いなぁと感じての改造です。

検索サジェストは結構使うと思っていたのですが、私はあまり使わない様です。

理由はSEOキーワードを溜めて一気に出力する機能（キーワード自動記載機能）を実装してしまったから。
でもたまにチェックするとサジェスト変わってたりするんですよね。
何とか自動化する方法は無いかなぁ～と思案しています。

最初に登録しなくてはならない苦痛はありますが、これで広くキーワードを補充し来店ワードに重みを付けていくと外してはならないキーワードを漏れ落ちなく取り込めるという超絶メリットが生まれます。

現状では（来店ワードの加点数が増えるため）その商品に不要なワードも含めて登録してしまうというデメリットもある機能なので、ここら辺の改修をどうしようかと悩んでいます。

取り合えず危ないキーワード（商品と矛盾するキーワード）についてはブラックリストを使った除外を行っていますが、最終的にはそういった操作を「あまりしなくてもいいように」していきたいなと考えています。

AIによる最適化？
う～ん、工数が問題ですね。

Yahoo!の実装テスト何とかする方法見つけないと。

ご協力いただける方おりましたら、ぜひぜひよろしくお願いいたします。