計測データの時系列グラフAPIを「期間窓ごとに欠損ゼロ」で返す設計
計測機器向けのSaaS案件で、測定値の推移を「1ヶ月 / 3ヶ月 / 半年 / 1年」で切り替える折れ線グラフのAPIを担当しました。一見「期間で集計して返すだけ」ですが、実運用に載せると「測定が無い期間をどう扱うか」が最大の設計判断になり…
Python の型ヒント入門 — 基本型からジェネリクスまで
Python は動的型付け言語ですが、3.5 以降で導入された「型ヒント(type hints)」を使うと、関数や変数に期待する型を注釈として書けます。型ヒントは実行時には基本的に無視されますが、mypy などの静的解析ツールやエディタの補…
OpenAI API 入門 — API キーの取得から初回リクエストまで
本記事は、OpenAI API を初めて触るエンジニア向けのハンズオンです。アカウント作成から API キーの発行、環境構築、そして初回リクエストの送信までを、最短経路で一通り体験します。手元にターミナルと任意のエディタがあれば読み進められ…
IAMのベストプラクティス — 最小権限の原則から始めるAWSアクセス管理
AWSを使い始めると必ず向き合うのが IAM(Identity and Access Management)です。IAMはAWSリソースへの「誰が・何に・どこまでアクセスできるか」を制御する仕組みで、設計を誤ると、権限が広すぎてインシデント…
Reactのコンポーネント設計原則 ― 入門から実務で迷わないための指針
Reactを書き始めると、まず動くものは作れます。しかしプロジェクトが育つにつれ「このコンポーネント、どこまで責務を持たせるべきか」「propsが増えすぎて扱いづらい」「状態をどこに置けばいいか分からない」といった悩みに必ずぶつかります。
Django でクリーンアーキテクチャを導入する(全体設計編)
Django は「Fat Model / Fat View」になりやすいフレームワークです。ORM が強力で、ビジネスロジックをどこにでも書けてしまうからです。小規模なうちは問題ありませんが、ドメインが複雑化すると「この計算ロジックはどこに…
pyproject.toml の書き方完全ガイド
Python のプロジェクト設定は、かつて setup.py / setup.cfg / requirements.txt / MANIFEST.in / 各ツールごとの .ini ファイルへとバラバラに散っていました。これを 1つのファイ…
docker run の基本オプション完全ガイド
docker run は Docker で最初に覚えるコマンドでありながら、オプションが多く「なんとなくコピペで済ませている」人が多いコマンドです。本記事では代表的なオプションを実行例とともに一つずつ整理し、docker run -d -p…
Claude Code 入門 — ターミナルから AI とペアプロする
Claude Code は、Anthropic が提供するターミナル常駐型の AI コーディングエージェントです。IDE のチャットパネルとは異なり、シェルから直接起動して「リポジトリを読ませ、変更させ、テストを走らせる」までをエージェント…
テーブル命名規約 — プレフィックスで種別を明示する設計
テーブルが数十を超えたあたりから、スキーマは「一覧を眺めただけでは構造がわからない」状態になっていきます。マスタなのかトランザクションなのか、それとも中間テーブルなのか。名前だけでは判別できず、毎回 DDL を開いて確認するという状況は珍し…
